Java基礎第4章のまとめ:配列 | シラタマのAI・プログラミング旅

Java基礎第4章のまとめ:配列

知識項目マップ

配列のメリット

メリットとして、同じ変数型の値をまとめて処理することができる。

具体的に言えば、複数教科の成績をまとめて宣言することができる。
こんな感じ→ int[] scores = { 60, 70, 80, 90, 100};

また、具体的な値を決めないで配列変数を作ることもできる。
こんな感じ→ int scores = new int[5]
これは、要素が5つのscoresという名の配列変数を宣言している。

配列の書き方

問題:

配列変数宣言において、new って何?
new演算子、指定された型の要素を[]に指定された数だけ作成できるという指令

配列の数(長さをどう調べる)?
int num = 配列名.lengthで宣言できる

配列変数scoresの一番前の要素をどう表示?
scores[0]

配列変数中の要素宣言していない場合、初期値は?
全部0


配列の例外エラー

ポイントは1つだけ

ArrayIndexOutOfBoundsExceptionというエラーが表示されたとき、何が原因する?
存在しない変数を使おうとしたから

※Arrayは配列、Indexは添え字、OutOfBoundsは範囲外。これを例外エラーという

配列のデータをまとめて扱う(一番難しい)

なぜ難しい
よくfor文(ループ変数)と絡んで使う

ポイント
配列変数の添え字は、数値型変数でもオッケー 

ループで配列の要素を順に使っていくことを何という?
配列を回すという

配列を回すときの書き方

今日(12)はここまで、配列の要素をまとめて扱う3つのパターンは明日あとめる。

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